店舗運営ノウハウ:開店したばかりの方へ:お客様をきちんと管理して、お店の現状把握・販促に役立てよう!
お客様をきちんと管理して、お店の現状把握・販促に役立てよう!
一度購入していただいたお客様は、「お客様管理台帳」などで管理するようにしましょう。お客様管理台帳は、お客様ごとに最終購入日時、メルマガ配信の可否、過去の購入履歴などの項目を設けて管理をします。
ネットショップのASPサービスには、顧客管理機能が装備されているものもありますので、是非利用しましょう!もしくはフリーソフトを手に入れたり、そこまで手間をかけたくないのであればエクセルで管理データを作成しても良いでしょう。ただしエクセルの場合は、お客様の数が増えてくると管理が難しくなってくるので注意が必要です。自社ショップにとって、どのような管理方法が適しているのかを良く考えて利用するようにしましょう。
お客様管理台帳はネットショップ運営に欠かせない戦略
お客様管理台帳の最大の目的は、お客様の管理です。お客様が「いつ」「何を」「どれくらい」買ったのか、そしてそれをどこに送ったのかなど取引に関する情報を一目見て把握できるようになります。また情報を上手く使えば、顧客台帳もっと深く活用することもできます。
まず、店側としてぜひ行いたいのが、購入者一人一人に合ったサービスの提供です。顧客台帳で「購入履歴」を把握すれば、複数回買い物しているお客様に対してだけ、特別なサービスを提供できます。これはネットショップ運営に欠かせない戦略です。
例えば、お茶を販売するネットショップに常連のお客様がいたとします。購入履歴から「ほうじ茶」の購入が多いことがわかれば、「○日後に、新しいほうじ茶が入荷します。予約はいかがですか?」といった営業用のメールを送ることができます。
一人一人に送るのは大変だし、面倒くさい」と思いがちですが、ネットショップの繁盛店では、経営者自らが「新しく○○が入荷しました」といったお知らせを常連さんに合わせた文面に変えながら送信しています。こうした地道で丁寧な営業メールが売上アップにつながるのです。
また、つい見過ごしがちなのが「購入間隔」です。特に、先ほど紹介したお茶やコーヒー豆などの食品やプリンタのインクや文房具などの消耗品を販売するネットショップでは、購入間隔の把握は必須です。たとえば、2ヶ月に1回の割合で買物にくるお客様に対して、ちょうどよいタイミングで「新しいお茶を入荷しました!」とメールを送ることができれば、再度購入してもらえる可能性が高まるだけでなく「ちゃんと私たちのことを考えてくれているんだな」と特別感をもってもらうこともできます。
このようにお客様管理台帳を上手く活用することでお店の現状を把握できるだけでなく、効果的な販促にも活かすことができます。売上アップのためにお客様管理台帳効果的に利用しましょう!
お客様管理台帳例
- 基本情報

- 顧客属性情報

- 顧客別購入履歴


