店舗運営ノウハウ:開店したばかりの方へ:ネットショップを開業したらそろえておきたいモノ
ネットショップを開業したらそろえておきたいモノ
ネットショップをいざ開業!ネットショップは実店舗と違い大幅な設備投資や機材の調達などをしなくてよく、そこも人気の一因です。だからといってネットショップ運営には何もいらないわけではありません!そこで今回は、ネットショップを運営していく上で最低限揃えておきたいものをご紹介していきます!
- 1.デジタルカメラ
サービス系の商品を扱っている方はあまり必要ないと思われているかもしれませんが、たとえば店内の様子や働いているスタッフの写真などが必要な場合もでてきますので、デジタルカメラは必ず用意しましょう!デジタルカメラは特に高性能である必要はありませんが、最低限押えておきたい機能は以下の三つです。-
- 露出調整ができるもの(-6~+1.2位)
- 露出調整とはカメラにあたる光の量を調整することです。通常デジタルカメラには自動で光の量を調整する機能がついていますが、自動であるが故にこちらが思ったような写真がとれない場合があります。そんなとき任意に調整できる機能があれば思い通りの写真を撮影することができます。
- ホワイトバランスを調整できるもの
- ホワイトバランスとは見た目により近い色へ補正する機能のことをいいます。例えば、白い紙でも太陽光の下で見る場合と、室内の電球で見る場合、または蛍光灯の下で見る場合では、元は全く同じ白色でも、カメラに映る色合いは変わってきます。通常、自動で調整する機能が備わっていますが、こちらも任意に調整できる機能があればより便利です。
- 画素数
- 画素数は大きければ大きいほど良いと思いがちですが、ネットショップに載せるような写真の場合は、画素数が大きすぎるとファイルサイズが大きくなりすぎるため、かえってリサイズなどの手間がかかり面倒な場合があります。300万画素~500万画素のもので十分でしょう。
- その他にも商品写真の重要性のところで紹介した、三脚・照明・レフ板・バック紙などがあれば更に良いでしょう。
- 2.プリンター
領収書や伝票、商品発送時の宛名の印刷などで活躍します。プリンターには大きく分けてインクジェットプリンターとレーザープリンターがありますが、個人や中規模で使用する分にはインクジェットプリンターで十分です。また、モノクロ印刷のみ対応している機種とカラー印刷も対応している機種がありますので、自分の用途をよく考え、選ぶようにしましょう。
- 3.画像編集ソフト
撮影した写真を装飾したり明るさを変えたり、トリミング(切り取り)したりする際に必要です。無くても写真掲載をすることに支障はありませんがせっかく撮った写真をよりキレイに見せるためにぜひ用意しましょう。
代表的なソフトとしてはアドビシステムズ社のPhotoshopが有名です。しかしPhotoshopは比較的高価な上に、初めて扱う方にはやや難しく感じる部分も多いので最初はPhotoshop Elementsなどで画像編集を始めるとよいでしょう。もっと手軽に、簡単に始めたいという方はGoogleが無料で提供しているPicasaというソフトがオススメです。
- 4.電話・ファックス
特定商取引法の施行に基づき、ネットショップには必ず責任者の名前や連絡先を明らかにしなければなりません。連絡先はもちろん携帯電話などでも構いませんが、信頼性のことを考えるとやはり固定電話にするのが吉です。ファックスに関しては、まだネットからの注文に抵抗のある方やイマイチやりかたがわからないといった方達の取りこぼしを防ぐことができますので、可能であれば揃えましょう。
- 5.バックアップできる記録媒体
ネットショップではお客様の情報や売買の履歴などはすべてパソコン上で管理するでしょう。そのため、パソコンの中のデータが全部消えてしまった時のことを想定し、そういった大切なデータや資料は普段からバックアップを取っておく必要があります。
バックアップサーバーを用意したり、専門のバックアップシステムを導入するのが最も確実で安心ですがコストも高く、管理も難しいので中小規模のネットショップの場合は各種記録媒体(CD-RやUSBメモリなど)を利用して、こまめにバックアップをとるよう心がけましょう。なお、バックアップデータが入った記録媒体には個人情報が含まれていることも多いので取り扱いには注意しましょう。

