インタビュー成功者インタビュー

圧倒的なユーザー支持を得るショップ運営方法とは?

第1回 新規顧客はもちろん、既存顧客の利便性も向上

盲導犬支援センター 森田氏 長瀬氏 2009.06.04

100年に1度と言われる経済不況、以前までは考えられないほど多様化した消費者のニーズや嗜好に上手く対応していくことが、今後のネットショップ運営成功の大きなカギになります。
とはいえいったい何をどうすればいいのか分からない、今やっていることが正しいのか分からない、といった不安を抱えている方も多いはず。

そこで今回の特集では、ネットショップ運営で成功を収めた方に直接様々なお話を伺ってきました!
今回は盲導犬の育成・支援をおこなう盲導犬支援センター様にお話を伺います。

第1回は盲導犬支援センターの取り扱い商品や、活動内容、インターネットでの販売を始めたきっかけなどを伺いました。

Q.『盲導犬支援センター』ではどのような商品を扱っていらっしゃるのですか?
A.

長瀬氏:
盲導犬をモチーフに様々なグッズを独自で開発・商品化し、チャリティーグッズとして販売しています。Tシャツやトレーナーといったアパレル関連の商品から、文房具、ストラップやマグカップなどの日用品まで、現在50~100点ほどご用意しております。また、商品の売上10%を寄付することで、盲導犬の育成・普及活動などに役立てています。
どの商品も日常生活の中に自然に取り入れてもらえるよう、お洒落なデザインを心掛け、季節ごとにカラーバリエーションを増やしたり、新商品をリリースするなど、目新しさを出すようにしています。
洋服はアパレル寄りにならないようにはしているものの、普段着として着たくなる様なデザイン性を重視した商品を用意し、着ることを楽しんでもらう、また着ている方を目にすることで、より多くの方にこの活動を知ってもらえるようになればと考えています。


Q.インターネットでの販売を始められたきっかけを教えて下さい。
A.

森田氏:
インターネットで販売を開始する前は、主に会員の方へ配布しているカタログからの通信販売や、訓練施設に併設しているショップやチャリティーイベントの特設コーナーなどでしか販売していませんでした。
そのため、当方の活動に興味を持って頂いている方や既に何かしらの関わりを持っていらっしゃる方へのアプローチが中心で、未会員の方へ商品を知って頂く機会が少なかったんです。
そこで、より多くの方にこの活動を知って頂き、気軽に参加してもらうことを目的として、4年ほど前にインターネットでの販売をスタートしました。
それまでは3ヶ月に一度7万部発行しているカタログからの電話・FAX注文しかなかったので、購入される方のお手間もあったかと思いますが、インターネット注文が出来るようになったことで、『注文しやすくなった!』というお声も頂くようになりました。新しく活動に参加される方(未会員)へのアプローチはもちろんのこと、既に会員としてご協力頂いている方にも喜んで頂けています。

盲導犬サポートショップはコチラ


(取材協力:GMOクリエイターズネットワーク株式会社)

プロフィール

  • 森田 恭信 盲導犬支援センター 事務局長 [HP] 森田 恭信(もりた やすのぶ)氏 視覚障害の方の為に盲導犬を1頭でも多く渡せるよう盲導犬育成に努めている(財)日本盲導犬協会。その活動の認知を広め、一般の方も気軽に活動に参加できるようにと立ち上げられた盲導犬支援センターの事務局長を務める。
  • 長瀬 功美子 盲導犬支援センター [HP] 長瀬 功美子(ながせ くみこ)氏 (財)日本盲導犬協会の活動認知、一般の方の気軽なチャリティ参加を目的とした盲導犬支援センター。その盲導犬支援センター直轄事業である盲導犬サポートショップの運営、更新、企画などを一手に取り仕切っている。
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