インタビュー成功者インタビュー
ニッチ業種でスキマを狙う!リアルも活用したネットショップ運営
第1回 大手とは競合しない“スキマ”を狙ったニッチ商材で勝負
PIT MANIA 長谷川氏 2010.07.15
ネットショップを運営する上で最も頭を悩まされる項目の一つに「どんな商品を取り扱うか」があります。
できれば競合が少なく、しかし確実にニーズがあり、自店のオリジナリティも出せるような商品を取り扱いたいと思うネットショップオーナーも多いはず。
しかし、そんな商品を簡単には見つけられないのが現状のところ。
今回のインタビューでは、そんな限られた条件を満たす商品を取り扱うPIT MANIA様に、商材を見つけたきっかけ、そこからビジネスとして展開していくまでの経緯、商品の探し方などについて伺ってきました。
第1回は「PIT MANIA」の取り扱い商品や、事業を開始するまでの経緯、事業戦略などについて伺いました。
強力な競合がいないマーケットで商品を販売する
Q.それでは、まず最初に「PIT MANIA」の事業形態、取り扱い商品などを教えて下さい。
A.「PIT MANIA」は個人で運営しているネットショップです。写真撮影からキャプション作成、商品の仕入れ、値付けなど、すべて一人でやっています。たまに、妻がアドバイスをくれることもありますが…(笑)。主にアメリカンピットブルテリア(ピットブル)という犬種のグッズ販売や卸などをやっていて、商品はアメリカから輸入しているものがほとんどです。
たくさんある犬のグッズ販売店のなかでも、かなりコアな部分をビジネス化していますので、一般のお客様には馴染みが薄いかもしれません。ミニチュアダックスや柴犬などのグッズを扱うのも良いのですが、そうなると競争相手が多く、大手さんとも競争しなくてはならないのでとてもうちのような中小規模の事業主ではかないません。
そういった意味では、今の規模、形態がうちには丁度良いかなぁと。卸販売や仕入れのことを考えると、ゆくゆくは法人化しないといけないとは思っているんですけどね。
たくさんある犬のグッズ販売店のなかでも、かなりコアな部分をビジネス化していますので、一般のお客様には馴染みが薄いかもしれません。ミニチュアダックスや柴犬などのグッズを扱うのも良いのですが、そうなると競争相手が多く、大手さんとも競争しなくてはならないのでとてもうちのような中小規模の事業主ではかないません。
そういった意味では、今の規模、形態がうちには丁度良いかなぁと。卸販売や仕入れのことを考えると、ゆくゆくは法人化しないといけないとは思っているんですけどね。

Q.かなりニッチな商材を取り扱われているようですが、そもそもこのサイトをはじめたきっかけは何だったのでしょうか?
A.サイトをスタートしたのが今から約3年前。それまでは全く違う仕事をしていました。アメリカから服を輸入して販売するビジネスがそれなりに軌道に乗り、暫くはアパレル業界にいたのですが、ひょんなことからその後は職人として働いていました。
しかしその職人の仕事を続けていくことに体調面での不安を感じ、「じゃあ何か他の仕事を」と思っていた時に、この子たち(※長谷川氏の2頭の愛犬)と出会ったんです。初めは、この子たちの首輪やおもちゃを探すために自分で色々なショップをネットサーフィンしていたんですが、日本国内には欲しい商品がないことに気がついて。「それなら自分でショップを作って販売すればビジネスにもなるのでは」と考えました。
もともと自分が欲しかったグッズを販売しているので愛着やこだわりもありますし、値段の感覚やお客様ニーズなどもある程度掴んだうえでスタートできたのが幸いでした。「このおもちゃではこの子たちがすぐ壊してしまうな」「この首輪はこの子たちには似合わないな」と、日々そんなことを考えながら、買い付け・販売をしています。
しかしその職人の仕事を続けていくことに体調面での不安を感じ、「じゃあ何か他の仕事を」と思っていた時に、この子たち(※長谷川氏の2頭の愛犬)と出会ったんです。初めは、この子たちの首輪やおもちゃを探すために自分で色々なショップをネットサーフィンしていたんですが、日本国内には欲しい商品がないことに気がついて。「それなら自分でショップを作って販売すればビジネスにもなるのでは」と考えました。
もともと自分が欲しかったグッズを販売しているので愛着やこだわりもありますし、値段の感覚やお客様ニーズなどもある程度掴んだうえでスタートできたのが幸いでした。「このおもちゃではこの子たちがすぐ壊してしまうな」「この首輪はこの子たちには似合わないな」と、日々そんなことを考えながら、買い付け・販売をしています。
写真:長谷川氏が「PIT MANIA」を立ち上げるきっかけにもなった2頭の愛犬
Q.コアな犬種を選んでビジネス展開していることが、同業他社との差別化になっているのですね。そのなかでも、「ここは負けない」という御社の強みは何でしょうか?
A.やはり、お客様の生の声を聞きながらショップ運営をできているという点が一番の強みではないかと思います。
インターネットでビジネスをしていると、お客様と直にコミュニケーションをとる機会がなかなか持てないと思いますが、うちは同じ犬種のワンちゃんたちが集まるオフ会などにも意識して頻繁に参加していますし、土日ともなればここ(※自宅兼事務所)にお客様がたくさんいらっしゃいます。
そこで、何気なく話していることが次の商品へのヒントになったり、新たなビジネスの可能性を広げてくれるんです。また、どんな商品でも一度この子たちで試してみることができるので、使用感や商品の良さ、特徴、問題点などをしっかりと理解したうえでお客様にオススメすることができています。その点で、お客様からの信頼度が高いというのもうちの強みだと思います。
商品に愛着があること、実際の利用者であることが、ビジネスがある程度軌道に乗れた最大の理由ですね。
インターネットでビジネスをしていると、お客様と直にコミュニケーションをとる機会がなかなか持てないと思いますが、うちは同じ犬種のワンちゃんたちが集まるオフ会などにも意識して頻繁に参加していますし、土日ともなればここ(※自宅兼事務所)にお客様がたくさんいらっしゃいます。
そこで、何気なく話していることが次の商品へのヒントになったり、新たなビジネスの可能性を広げてくれるんです。また、どんな商品でも一度この子たちで試してみることができるので、使用感や商品の良さ、特徴、問題点などをしっかりと理解したうえでお客様にオススメすることができています。その点で、お客様からの信頼度が高いというのもうちの強みだと思います。
商品に愛着があること、実際の利用者であることが、ビジネスがある程度軌道に乗れた最大の理由ですね。
(取材協力:GMOクリエイターズネットワーク株式会社)
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プロフィール
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PIT MANIA 代表 [HP]
長谷川 剛己(はせがわ たけみ)氏
3年前にネットショップ“PITMANIA”をオープン後、自身の愛犬でもある「アメリカンピットブルテリア」の保護活動を各地のブリーダー達と協力しておこなうなど、商品の販売だけに留まらない活動を展開している。




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