連載一覧へもどる

第3回訪問者増加の法則 売上アップに直結する商品カテゴリの最適化

訪問者を増やすだけで簡単に達成できるものではありません。「訪問者が100=売上も100!」というわけにはいかないんです。

それでは訪問してくれたお客様に「商品を見つけてもらう」ためにはどうすればいいかを考えましょう。

ネットショップにおいて、商品カテゴリの最適化というのは、リアル店舗で言う「棚の陳列」にあたる作業です。「何を売りたいのか」「どのような並びだとお客様に喜ばれるのか」を意識した商品カテゴリにしましょう。

お客様はどのように商品を探すのか?皆さんはネットショップに訪れた際に、どのように商品を見て回りますか?

  • ・特売品から見に行く
  • ・欲しい商品を、サイト内検索で探す
  • ・商品カテゴリから探す

おそらくどのパターンもよく見られるユーザー動向だと思います。

ここで大切なのが、自分のネットショップに訪れたお客様がどのような方法で商品を探しても、欲求を満たしてくれる商品に辿り着ける構成になっているということです。

例えばスーパーマーケットに行くと、商品のジャンルごとに天井から案内板がぶら下がってますよね? これがネットショップで言う商品カテゴリです。
リアル店舗においては、どこにどの商品が置いてあるかが一目でわかりますが、ネットショップにおいては1ページ1ページ遷移していきますので、カテゴリページの中でどのように情報を提供し、どのように次のページを見てもらうかが大切になってきます。

情報は意図的に露出しないといけないのです!

よくリアルの店舗ではこのような陳列の仕方がされています。

  • ・ワイン棚のそばには何種類ものチーズ
  • ・家具のそばにはインテリアの本
  • ・ジャズCDのとなりにはジャズ雑誌 etc...

なぜこのように並べてあるか考えてみてください。

そう、連想なのです。

欲しい商品のとなりに関連商品が置いてあると、つい手を伸ばしてしまうのです。
そして購買意欲が高いので「よし買おう!」と即決してしまうのです。

これはネットショップにおいても同じです!
なのでネットショップでは

カテゴリ内の商品からその次に買うものとして連想される商品を全面的に打ち出すようにしましょう!

もちろん関連商品ページに遷移した後に、
「あれ?ワインのページはどこにあったっけ?」
ということにならないようにすることをお忘れなく。


商品カテゴリは目的を統一しましょう!一つの商品カテゴリの中に関連性の低い商品が並んでいるとどう思いますか?

  • ・なんだか探しづらいな~
  • ・統一感ないけど信用できるのかな~

ということになりませんか?

スーパーマーケットの例で言うと、鮮魚コーナーに牛肉が置いてあるようなものです(笑)
これを見たお客様は「え?なんでここに牛肉が??」とビックリするだけでなく
「このお店大丈夫かなぁ~?」と思ってしまいますよね。

これはお客様が別のお店を探すきっかけになってしまうだけですので、注意しましょう。

欲張って色々な商品を一つのカテゴリページに詰め込まなくても大丈夫です。
オススメ関連商品を全面的に打ち出せばいいのです。

「ワイン好きにはやっぱりチーズでしょ!」

のようなバナーを貼ってチーズのカテゴリページに誘導すればいいだけです。

簡単ですよね?

もちろんお客様の利便性のために同じジャンルの商品を同カテゴリページ内にまとめるということが重要ですが、
結果SEO対策上も有利に働きます(検索エンジンがこのページはワインのページなんだな、と認識しやすくなりますからね)ので、めんどくらさがらずにがんばりましょう!

結論:カテゴリの最適化は、「購買意欲をかきたてる!」「ユーザーの利便性を上げる!」「SEO対策に有利に働く!」


平川氏の格言:戦略的に商品カテゴリを分類して集客アップと売上アップを目指しましょう!

連載一覧へもどる