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コンセプトを作り出す4つのステップ(1)

2010.06.14

売上アップセンター編集部スタッフがネットショップを取巻く環境やeコマースに関する最新ニュース、ネットショップ運営に役立つお得な情報やテクニックなどをコラム形式で更新していきます!

第51回ではネットショップを運営していく上で最も大切な「コンセプト」の作り方を4つのステップにわけてご紹介したいと思います。

コンセプトがないショップは売れない

ネットショップのコンセプトはなぜ必要?

現在、インターネット上には多数のネットショップがあり、今もその数は増え続けています。
そんな膨大な数のネットショップからお客様に訪問してもらい、さらに商品を購入してもらうには「そのネットショップで購入する理由」が必要になります。
この「そのネットショップで購入する理由」こそがネットショップの差別化ポイント、つまりそのネットショップのコンセプトにつながってくるのです。
明確なコンセプトはショップの「売り」となり、競合との差別化となって、お客様がショップを選ぶ理由になります。
コンセプトは単純に事実を並べるだけではいけません。極端な話ですが「服を安く売るショップ」だけでは、まったく差別化になりませんよね。
ネットショップは実店舗のように、お客様の様子を観察し、お客様にあったサービスをその場で提供するということができません。だからこそ、実店舗よりも明確なコンセプトが必要です。
しっかりと差別化できる、強力なコンセプトを作りましょう!

強力なコンセプトを作り出すには

1.現状分析

コンセプトを明確にするためには、まず、現状を知ることが重要です。その時に役立つのが『5W2H』。現状を5W2Hに当てはめることで明確にしていきます。

1.What?(商品やサービス)
  商品やサービス、品揃え、接客などの特徴
2.Who?(人やショップ)
  ショップ長、スタッフ、ショップ、開発者などの特徴
3.Where?(場所)
  生産地、製造地、店舗所在地などの特徴
4.When?(時期や時間)
  製造時間、開発に要した時間、お届けまでの時間、旬、賞味期限などの特徴
5.Why?(理由)
  商売をはじめた理由、商品を売ろうと思った理由などの特徴
6.How?(製法・システム)
  商品・サービスの製法、商品・サービスのお届け方法などの特徴
7.How much?(価格)
  いくらか、高い、安い、価格を設定した理由などの特徴

ポイントは、固有名詞(地名、人名等)や数字を使って具体的に書き出すことと、「こんなの特徴じゃないな…」と思うようなことも書き出すこと。“売れるポイント”はどこに隠れているかわかりません。取捨選択はすべて書き出してからおこないます。

次のページでは残りの分析ポイントとコンセプトの仕上げについてご紹介します!

(原稿協力:GMOクリエイターズネットワーク株式会社)

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