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セキュリティ対策で売上アップを目指す!(後編)
2009.05.25売上アップセンター編集部スタッフがネットショップを取巻く環境やeコマースに関する最新ニュース、ネットショップ運営に役立つお得な情報やテクニックなどをコラム形式で更新していきます!
第6回も前回に引き続いてネットショップのセキュリティ対策について、企業への信頼性という観点からご紹介していきたいと思います。
前回のコラムで心理的な不安からネットショップで買物をしないネットユーザーの不安要素を2つに分け、前編ではショッピングサイトにSSLを導入する大切さや重要性をご紹介してきました。
(1)「クレジット番号情報を流すことに不安がある」「個人情報の保護に不安がある」
といった自分の大切な情報をインターネット上で入力するのに抵抗があるという問題
(2)「商品の受け取りや返品で信頼できない」
といったサイト運営者への信頼性に関わる問題
今回の後編では(2)の「商品の受け取りや返品で信頼できない」といったサイト運営者への信頼性に関わる問題についての対策をご紹介していきたいと思います。
(1)「クレジット番号情報を流すことに不安がある」「個人情報の保護に不安がある」
といった自分の大切な情報をインターネット上で入力するのに抵抗があるという問題
(2)「商品の受け取りや返品で信頼できない」
といったサイト運営者への信頼性に関わる問題
今回の後編では(2)の「商品の受け取りや返品で信頼できない」といったサイト運営者への信頼性に関わる問題についての対策をご紹介していきたいと思います。
運営者の実在性、信頼性の証明
前編でも触れましたが近年のネットショップ市場の成長に伴って、入金したのに商品が届かない、破損している商品の返品を受け付けてくれないといったネットショップにまつわるトラブルが急増しています。
こういった話を聞くと「やっぱりネットは怖い」「何があるか分からない」とインターネットでの買い物やサービスの利用に消極的になってしまうことも納得できます。
また最近では大手企業や公的機関を装い、暗証番号やクレジットカード番号などの個人情報を不正に取得しようとするフィッシング詐欺などの事例も増えてきており、サイトを運営している組織の真偽が分かりにくくなっています。
ネットショップは実店舗と違い、働いている人の顔や運営者の顔が見えないため本当にそのショップや法人が存在しているのかを確認することが難しく、利用者がサイトを信頼するための判断基準をなかなか見出せないことに大きな問題があります。
しかしいくら運営者自身が「うちは健全なショッピングサイトです!」とアピールしてもユーザーの目線では本当に健全なサイトなのかどうかは判断しようがありません。
こういった場合は第三者機関による認証が高い信頼性を発揮します。最近では前編で紹介したSSLにその通信先の身元を保証する「SSLサーバー証明(証明書)」というサービスや既にSSLを導入している方向けに企業の実在性を証明する「企業実在認証」というサービスがあります。その「SSLサーバー証明書」と「企業実在認証」に関して簡単にご説明したいと思います。
そこで情報を送信する先の組織(サイトを運営する企業)を帝国データバンクの情報や商業登記簿謄本の情報を元に実際に存在する企業かどうかを確認し、認証を行います。
認証を受けることができた組織にはサイトシールが配布され、それをサイトに貼り付けることができるようになります。ユーザがサイトシールで認証された情報を一目で確認できるので、フィッシング対策の強化などサイトの信頼性を大幅に高めることができます。
こういった話を聞くと「やっぱりネットは怖い」「何があるか分からない」とインターネットでの買い物やサービスの利用に消極的になってしまうことも納得できます。
また最近では大手企業や公的機関を装い、暗証番号やクレジットカード番号などの個人情報を不正に取得しようとするフィッシング詐欺などの事例も増えてきており、サイトを運営している組織の真偽が分かりにくくなっています。
ネットショップは実店舗と違い、働いている人の顔や運営者の顔が見えないため本当にそのショップや法人が存在しているのかを確認することが難しく、利用者がサイトを信頼するための判断基準をなかなか見出せないことに大きな問題があります。
しかしいくら運営者自身が「うちは健全なショッピングサイトです!」とアピールしてもユーザーの目線では本当に健全なサイトなのかどうかは判断しようがありません。
こういった場合は第三者機関による認証が高い信頼性を発揮します。最近では前編で紹介したSSLにその通信先の身元を保証する「SSLサーバー証明(証明書)」というサービスや既にSSLを導入している方向けに企業の実在性を証明する「企業実在認証」というサービスがあります。その「SSLサーバー証明書」と「企業実在認証」に関して簡単にご説明したいと思います。
SSLサーバー証明書
SSLとは前編でご紹介した通り、ユーザーが入力した情報を暗号化して送受信するプログラムです。暗号化することによって通信を盗聴されても入力した情報がばれる心配はありません。ですが、SSLは単に情報を暗号化するだけですので情報を送信する先が悪意のある組織だった場合、何の効果もなくなってしまいます。そこで情報を送信する先の組織(サイトを運営する企業)を帝国データバンクの情報や商業登記簿謄本の情報を元に実際に存在する企業かどうかを確認し、認証を行います。
認証を受けることができた組織にはサイトシールが配布され、それをサイトに貼り付けることができるようになります。ユーザがサイトシールで認証された情報を一目で確認できるので、フィッシング対策の強化などサイトの信頼性を大幅に高めることができます。

※SSLサーバー証明書のサイトシール。このシールをクリックすることで認証情報を確認できる。
こちらの場合、認証を受けることができればサイトシールが配布される他Yahoo! JAPAN内に認証されたサイトが掲載されるというメリットもあります。
企業実在認証
この企業実在認証サービスはその名の通り、サイトを運営している組織や法人の実在性を公的に認めるサービスになります。このサービスも帝国データバンクの情報や商業登記簿謄本の情報を元に認証を行う信頼性の高いサービスになります。さらにこのサービスは認証されるサイト自体にも審査があり、違法性があるサイトやユーザーに害を及ぼす可能性があるサイト、公序良俗に反するようなサイトは認証を受けることができません。そういった意味でも非常に安心感のある認証サービスになります。こちらの場合、認証を受けることができればサイトシールが配布される他Yahoo! JAPAN内に認証されたサイトが掲載されるというメリットもあります。

※企業実在認証のサイトシール。Yahoo! JAPANの名前が入ることで更に信頼感が増す。
「第三者機関から認証を受けられても大したことないでしょ」と思われる方もいるかもしれませんが、意外にそのサイトのセキュリティに対する取組みはユーザーに見られています。
「無いよりあるほうが良い」位の認識では「無ければならない」時代の変化についていけません。
まだ導入しているサイトも少ないので競合に差をつけるチャンスでもあります。
知らないうちに見込み客を逃すことのないよう、サイトのセキュリティはしっかりおこないましょう!
前:セキュリティ対策で売上アップを目指す!(前編)
「第三者機関から認証を受けられても大したことないでしょ」と思われる方もいるかもしれませんが、意外にそのサイトのセキュリティに対する取組みはユーザーに見られています。
「無いよりあるほうが良い」位の認識では「無ければならない」時代の変化についていけません。
まだ導入しているサイトも少ないので競合に差をつけるチャンスでもあります。
知らないうちに見込み客を逃すことのないよう、サイトのセキュリティはしっかりおこないましょう!
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